Remember the Milkを使う...Google Calendarとの連携
気づいたら前のエントリから2カ月近くたってるし。
ということで今回はRemember the MilkとGoogle Calendarの連携について書いていきます。
といってもGoogle Calendarとの連携の方法自体は、Forgot the Milk.さんの「Google CalendarにRemember The Milkのタスクを表示する2種類の方法を理解する」に詳しく書いてあるので割愛。ここでは私がこの2つをどう使い分けているか書こうと思います。
まずはGoogle Calendar専用ガジェットを使う方法。
RTMのWebサイト上での更新が即座に反映されたり、タスクが登録できたりと便利なんですが、カレンダー上のチェックマークをクリックしないと表示されません。
ついでに期日を設定していないと表示されないので、基本的に「S:期日あり」のタスクを表示させている、という感じ。
次にiCalのエクスポートですが、これは「S:アポイント」のリストを表示するようにします。
ガジェットはカレンダー上にタスクが表示されませんが、、iCalエクスポートだと表示されます。
ここで期日ありと分けたのが生きてくるわけです。GTDというよりスケジュール管理的な使い方ができます。
ただWebサイト側の変更が反映されるまでにちょっと時間がかかっちゃうんですよねー。
突然アポが入ると表示されないまま終わっちゃうかもしれません。
それから気をつけなければいけないのは、タスクを公開した時点で他人にも丸見えになっちゃうということです。
取引先の名前とかうっかり書いちゃわないようにしましょう。
携帯でRTMを見る、っていうのも書こうと思ったんですが、「http://m.rememberthemilk.com」にアクセスすればいいだけなんで省略。ていうか前エントリを書いた時点ではなんか書こうと思ってたことがあったんでしょうけど忘れちゃいました(笑。すいません。
ようやくいろいろ落ち着いてきたので更新頻度も上げていきたいな...なんて...。
TIME HACKS! 小山 龍介 by G-Tools |